好きなこと ピアノ練習 ワルツフォーデビーが仕上がった

ピアノのレッスンに行ってきました♪
先生のご都合で今月は1回のみのレッスンでした。


ハノン 9番合格。次は10番。今度は(1番の変奏の例の)10と17で練習してみて下さい
    と。


ツェルニー30番
    9番。前回もう少しテンポアップでと言われたので、頑張ってテンポをあげてみま
    した。出だしがどうしてもすべってしまうので、注意して弾いてみて下さいと言わ
    れました。が、何とか合格!
    そういえば、ツェルニーって、楽譜通りのテンポで弾くと、めちゃくちゃ速いんで
    すね。あまり気にしたことなかったのですが💦
    楽譜通りのテンポではかなり難しいので、それよりも綺麗に正確に弾いて下さい
    とのことでした(≧▽≦)。


    音楽用語
    「sf」・・・スフォルツァンド
    「その音を特に強く」を意味する。
    「f(フォルテ)」にアクセントをつけたイメージ。
    
ワルツフォーデビー
    細かいところをアドバイスを頂き、何とか仕上がりました(≧▽≦)。
    やっぱりどうしても「のって弾く」のが難しく、構えてしまうんですね。
    クラシックをやってきた人は、ジャズの「自由」さがちょっと難しいんですよね、
    と先生。確かにそうかも、です。でも楽しかったです♪


悲愴 第二楽章
    何とか譜読みが出来ました。
    先生が、ベートーベンの曲ってどんな図形か分かりますか?と。
    曲の図形???
    ベートーベンって形にすると四角なんですって。
    ショパンとかは丸。(イメージ)
    強弱もハッキリ。フォルテ、ピアノがハッキリしていると。なるほと。意識して
    弾いてみよう。
    右手、左手別々に弾いて、声部ごとの練習をして下さい。ソプラノのメロディーが
    綺麗に出るように。


    あと、悲愴を弾いてる時、先生が私の左肩をぐっと押してきたんですね。
    ???と思ったら、左に随分傾いて弾いていたようです(*^^*)。
    そうすると、右手の4と5の指に力が入らなくてメロディーが聞こえなくなっちゃう 
    んですね。なるほど!自分では気付かなかった!注意して弾いてみよう。


悲愴がもっと上手に弾けるようにまた練習頑張ろう(≧▽≦)。


【取り組んだ曲】
  ノクターン 遺作 ショパン
  Waltz for Debby ビル・エヴァンス