先日図書館で借りてきた「ミッキーマウスの憂鬱」読了しました。

東京ディズニーランドで働く新人キャストの３日間の出来事のお話。

夢の国の舞台裏が描かれています。

最後に、この物語はフィクションですと注意書きがあったのですが、もしかしたらノンフィ

クションの部分もあるかも！？と思いました(≧▽≦)。

東京ディズニーランドって、本当に何もかも行き届いていて、正に夢の国だなと思いま

す。キャストの皆さんの振る舞いや、細部にこだわった造り。来場者が気持ち良く、心地よ

く過ごせる夢の国。だから何度でも行きたくなりますよね。

でもこの完璧さって、ディズニーランドだから当たり前ではないんですね。

それを陰で支える人たちがいる。裏舞台で頑張っている人たちがいる。

この部分はきっとノンフィクションなんだろうなと思う。

後半は一気に読めて、スカッとしましたね(≧▽≦)。

読みやすくて面白かったです。

続編もあるみたいなので、そちらも読んでみようかな(≧▽≦)。