好きなこと ピアノ練習 悲愴第二楽章

ピアノのレッスンに行ってきました♪


ハノン 10番合格。次は11番。今度は(1番の変奏の例の)14と19で練習してみて下さい
    と。ハノンを弾いているとき、私は頭がちょっと揺れていたようで(自覚なし)
    それがなくなってきてよくなっていると言われました(≧▽≦)。
    意識はしていなかったのですが、良くなってるなら良かったです(≧▽≦)。


ツェルニー30番
    10番和音で練習してみて下さいと言われていたので、和音で弾く練習もしまし
    た。アルペジオ(分散和音)になってるんですね。和音で音をとると綺麗です。
    右手、半音ずつ上がっているところを意識して下さい、と。どの曲でも、半音ずつ
    上がっているところを意識するといいですよと教えて頂きました。なるほど!
    
    初回だったのですが、わりと上手に弾けていたようで!(^^)!
    「この曲どうしたか?」と聞かれました。
    正直、難しくて相当練習したので「最初見た時、嫌だなって思いました(^^♪」と言
    ったら、子供たちもこの曲あまり好きじゃないんですよ、と。
    うんうん、分かります。何となく第一印象で難しそうって思うし、実際難しいです 
    よね。何か、あ、みんなそうなんだ!と思うと、ちょっと面白かったです(^^♪
    何となく、苦手な感じの曲ってありますよね!?


    もう少しテンポアップして弾けるように。練習方法として、タッカやスタッカート
    で弾いてみて下さいと。タッカをその場でやってみたのですが、意外に全然弾けな
    かったので、頑張って練習してみよう!


悲愴 第二楽章
    右手、左手別々に弾いて、声部ごとの練習をして下さい。ソプラノのメロディーが
    綺麗に出るように。と言われていたので、練習していきました。
    
    でも先生のお宅のグランドピアノで弾くと、何かこう、全部の音が一斉に聞こえて
    自分の弾いている音がすごくにごって聞こえます。
    (家では電子ピアノで練習)
    グランドピアノの迫力に圧倒されるというか・・・。とても難しいです。


    やっぱり、音のバランスに気を付けましょう。ということで、5番と4番の指はしっ
    かりタッチして、2番と1番の指ソフトに。
    頭では分かっているのですが、これがなかなか難しいです(>_<)。
    
    休符が何度も出てくるのですが、しっかりお休みして音のない空間を作りましょ
    うと。なるほど!


    なかなか思ったように弾けなくてもどかしいのですが、引き続き練習頑張ります
    (≧▽≦)。