私は、周りの人が引くぐらい不器用です。お裁縫は全くできません(>_<)

洋服のボタン付けもやっとこさできるぐらいで、何なら夫のほうが上手。

でも、お裁縫が出来たらどんなに楽しいだろうといつも思います。祖母も母もお裁縫が

上手で、縫物や編み物をしているのを眺めているのが好きでした(≧▽≦)。

先日職場で刺繍の話になり、「刺繍も興味があるし、やりたい気持ちはあるけど、縫物が

全く出来ない。玉止めもできない。」と言ったら、職場の先輩が、「キットをたくさん持っ

ててもう作らないからあげるよ。」と言って持ってきて下さったものがありました。刺繡の

キットと、あと数点入ってました。何のキットかというと

「刺し子」です(≧▽≦)。

何となく見たことあったけど、これ、刺し子っていうのですね。

調べてみると、

『日本古来の伝統的な刺繍の技法です。かつては布の強度や保温性を高めるための生活の知恵として施されてきました。16世紀ころの日本で生まれたとされています。』

更に、刺し子の技法は

簡単な運針縫いで作り上げられている。

つまり、すべて並縫いで作り上げられているのが特徴的です。

ですって(≧▽≦)。

お～！これなら出来るかも！！！

しかも、どうやら玉止めもしなくて良さそうだ(≧▽≦)。

早く縫ってみたくてちょっとだけやってみたのですが、

なにこれめちゃくちゃ楽しい(≧▽≦)。

何しろ不器用なのでゆっくりゆっくりなのですが、一心不乱にチクチク縫っていくのが楽し

い(≧▽≦)。何だか新しい趣味になりそうな予感です。頑張って作ってみようと思います！