日々のこと 指を怪我して思ったこと

先日、右手親指をドアに挟み、大変な思いをしました。


骨は折れていなかったものの、激痛でその日は一睡もできなく、


病院に行った後も、触れてもいないのにず~っとズキズキ痛みが取れませんでした。


挟んだ瞬間は「ピアノの練習が出来ない(>_<)」と悠長なことを思ってましたが、


ピアノの練習どころか、日常生活全般に支障がでました。


右手を使う動作が一切できない。思った以上に右手の親指って日常生活で使ってるんですね。


少しずつ痛みが取れて、だいぶ普通に生活できるようになりました。


体が元気で、普通に生活できるって、なんてありがたいのだろうと改めて思いま


した。


想像通り、お風呂が大変。


体も左手で洗わなきゃだし、シャワーも右手で持てない。


ドライヤーも右手で持てない。


当然お料理もできない。包丁が持てないし洗い物もできない。


洗濯物も、ピンチで挟めない。


そんな状況だったのですが、家族や職場の方がとても心配してくれて、色々助けてくれたこ


とが、とてもありがたかったです。


怪我は痛くて本当に辛かったけど、(私史上、陣痛の次に痛かった((+_+))


周りの人たちの優しさにふれて、心が温かくなりました。


普通に生活できることへの感謝。


周りの人たちへの感謝。


忘れないでいよう♪