貸し出し期限が切れて何度も借り直していた「吾輩も猫である」。 ちょっとずつちょっとずつ読み進めて、やっと読了しました(≧▽≦)。 『猫好きの作家8名が漱石の「猫」に挑む! 究極の猫アンソロジー!』 色々な猫のお話を読むことができて面白かったです。 でも、作家さんは違うのに、猫のキャラクターがどの猫... 続きをみる
読書のブログ記事
読書(ムラゴンブログ全体)-
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最近読書のペースが落ちてしまってますが、少しずつ読んでます。 今読んでいる「吾輩も猫である」は8人の作家さんがそれぞれ「猫」のお話を書いていま す。その中で読み始めてすぐに、このセリフ、すごい!と今の私の心にささるものがあり ました。石田衣良さんの「ココアとスミレ」の中での猫のセリフ。 「やってく... 続きをみる
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先日借りた本、「吾輩も猫である」が貸し出し終了日までに読み終わらず、貸し出し延長し てもらうために図書館に行きました。 せっかく来たのだからとウロウロと本を見ていると、気になる本を発見! 三上延さんのビブリア古書堂の事件手帖です。 有名だし、映画やドラマにもなったようですね。(私は見ていないのです... 続きをみる
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「この夏、100冊を読む100の理由」 新潮文庫の100冊 2022 から次に読む本を選びました。(あ~夏が終わっていく・・・。) ジャンル「恋する本」の中から選んだのは 「吾輩も猫である」です。あの有名な?と一瞬思いましたが、 「吾輩も猫である」なんですね。図書館で借りようと思っていたら貸出中で... 続きをみる
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さくらももこさんの「さくらえび」読了しました(≧▽≦)。 ちびまる子ちゃんの雰囲気そのままで、最初から最後まで読めるエッセイでした。 独特の脱力系!?な感じ。父ヒロシのエピソードも安定のダメっぷりで面白かった! 誰もが知っている大物とのエピソードも出てきて、すごいなって思いました。 さくらももこさ... 続きをみる
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「この夏、100冊を読む100の理由」 新潮文庫の100冊 2022 から次に読む本を選びました(≧▽≦)。(でも、夏ももう終わりですね) ジャンル 「考える本」の中から、さくらももこさんの「さくらえび」に決めました。 さくらももこさんと言ったら、皆さんご存知の「ちびまる子ちゃん」の作者ですね。 ... 続きをみる
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先日買った、ヨシタケシンスケ先生と又吉直樹先生の共著「その本は」読了しました。 これぞまさにあっという間に読み終わりました(≧▽≦)。 まず本を開いていくと、中のページがとっても凝っています。 それだけでワクワク(≧▽≦)。 本が読めなくなってしまった王様から、世界中をめぐって珍しい本の話を聞いて... 続きをみる
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テレビ番組「タイプライターズ」で紹介されていた恒川光太郎さんの「夜市」。 読了しました。 日本ホラー小説大賞を受賞したという本なので、ホラーって怖いのかな?おどろおどろしい 描写がたくさん出てくるのかなと思いきや、全くそんなことはなく、ホラーというよりはフ ァンタジーのような雰囲気の小説でした。 ... 続きをみる
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先日図書館で借りてきた「ミッキーマウスの憂鬱」読了しました。 東京ディズニーランドで働く新人キャストの3日間の出来事のお話。 夢の国の舞台裏が描かれています。 最後に、この物語はフィクションですと注意書きがあったのですが、もしかしたらノンフィ クションの部分もあるかも!?と思いました(≧▽≦)。 ... 続きをみる
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ブログを始めて間もないころ、こんな記事を書きました。 『自分ファースト 47都道府県に行きたい』 今のところ何も始まっていないのですが、先日本屋さんでたまたまこんな本を見かけまし た! 益田ミリさんの 「47都道府県 女ひとりで行ってみよう」 です。これは!!!!!まさしく私が夢見ていることではな... 続きをみる
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好きなこと 読書 ヨシタケシンスケ先生&又吉直樹先生の共著の本を買う
先日、テレビ番組「世界一受けたい授業」が、 ヨシタケシンスケ先生&又吉直樹先生の超貴重なコラボ授業!ということで、楽しく 番組を見ていました(≧▽≦)。 内容も面白かったのですが、最後にお二人の共著の本が出版されていると知り、ぜひ 読んでみたい!と思いました。 図書館にあるかな?借りれるかな?と思... 続きをみる
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好きなこと 読書 タイプライターズで取り上げていた小説を借りてみる
タイプライターズ〜物書きの世界〜 『加藤シゲアキさんがMCを務めさまざまな小説家をゲストに招き、知られざる素顔や執筆の裏側を探求していく、史上初の物書きの物書きによる物書きのためのバラエティ番組。』 土曜日に偶然この番組を見ました。以前又吉さんがレギュラーで出ていた時も見たことがあ って、面白い番... 続きをみる
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「この夏、100冊を読む100の理由」 新潮文庫の100冊 2022 ジャンル「恋する本」の中の「白いしるし」 ジャンル「シビレル本」の中の「最後の秘境 東京藝大―天才たちのカオスな日常―」 ジャンル「ヤバイ本」の中の「ルビンの壺が割れた」 3冊読了。 さて、次はどうしようかと迷って決めた本は ジ... 続きをみる
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2回読みました。 何故2回読んだかというと、結末を知ってから読んでみると、また違う面白さがあるかも と思ったからです。 前評判を全く知らずに読んだのですが、賛否両論あるというもの納得。 短い小説で、文章も読みやすいので、あっという間に読了。 男女のFacebookでのやり取りのみで話が展開していく... 続きをみる
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「この夏、100冊を読む100の理由」 新潮文庫の100冊 2022 ジャンル「恋する本」の中の「白いしるし」 ジャンル「シビレル本」の中の「最後の秘境 東京藝大―天才たちのカオスな日常―」 2冊読了。 次はどうするかなぁと思い決定した本は ジャンル「ヤバイ本」の中の「ルビンの壺が割れた」です。 ... 続きをみる
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好きなこと 読書 最後の秘境 東京藝大 天才たちのカオスな日常 読了
面白かったです。 実際に藝大の方にインタビューをした話が書いてあります。 私は頭のいい人が好きでなんですね。単純に。頭の中で何を考えているのか、どんな思考回 路なのかが凡人の私には興味津々。 藝大はさらに私には理解できそうもない芸術分野。 総じて思ったのは、一つのもの、一つのことを突き詰められる人... 続きをみる
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図書館に行ってきたのですが、ふと目についた本がありました。 大好きなヨシタケシンスケさんの「欲が出ました」というエッセイ本で す。 絵本しか知らなかったので、エッセイも出しているんだ!とさっそく借りて読んでみまし た! 絵本と同じ、独特な感性で語られていて、日々こんな風に物事を考えているのだなぁと... 続きをみる
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退職の日にスタバのタンブラーをプレゼントしてもらったと書きましたが、実はその中に もう1つプレゼントが入ってました(≧▽≦)。 何かというと、飲み物が一つ注文できるレシートでした。 そのレシートを出せば、飲み物1杯注文できるとのこと。こんなサービスがあったのですね♪ 有効期限が1か月とのことで、う... 続きをみる
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「この夏、100冊を読む100の理由」 新潮文庫の100冊 2022 ジャンル「恋する本」の中の「白いしるし」を読了したので、次に読む本を選びました! 今回は、ジャンル「シビレル本」の中から、 二宮 敦人さんの 最後の秘境 東京藝大―天才たちのカオスな日常― に決定。 急いで図書館に行って借りてき... 続きをみる
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新潮文庫の100冊 2022 から選んだ西加奈子さんの「白いしるし」読了しました。 とても読みやすく、一気に読み終わったという感じ。 「恋する本」というジャンルから選んだので、恋愛小説で、キュンキュンする感じかと思っ ていたら、全く違いました。でも面白かったです。 人を好きになる気持ちって不思議だ... 続きをみる
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ずいぶん前に、テレビでチラッとみたことがあって、気になっていた絵本。 ヨシタケシンスケさんの「あつかったら ぬげばいい」 絵も、字も、見るだけでほっこりとする絵本でした。 大変なこと、身体や心が疲れてしまうこと、生活していると、楽しいことばかりじゃないですよね。そんな時に、 「ちょっと力を抜いてみ... 続きをみる