ピアノのレッスンに行ってきました♪

ハノン　11番合格。次は12番。今度は（1番の変奏の例の）10と11で練習してみて下さい
　　　　と。

ツェルニー30番
　　　　10番。前回もう少しテンポアップして弾けるようにと言われ、練習方法として、
　　　　タッカやスタッカートで弾くと良いと教えて頂いたので、一生懸命練習しまし
　　　　た(≧▽≦)。おかげさまで合格！自分でも、練習の成果が出てると分かりました！
　　　　先生にも「綺麗に弾けてます」とほめて頂きました！努力は裏切らない(≧▽≦)。

悲愴　第二楽章
　　　　前回は音のバランスに気を付けましょうということでしたので、5番と4番の指はし
　　　　っかりタッチして、2番と1番の指はソフトに、ということを意識して練習しまし
　　　　た。ちょっとずつはメロディーが響いてきてるかなとは思いましたが、まだなかな
　　　　か難しい・・・。
　　　　でも先生が、「5番、4番の指がしっかり響いてきてますね。」と言って下さいまし
　　　　た！嬉しい(≧▽≦)。
　　　　
　　　　そして先生が、

　　　ピアニストが弾いている悲愴を聴いてみて下さい、と。

　　　　その場で先生が辻井伸行さんが演奏されている動画を見せて下さって

　　　　一緒に聴いてみました。

　　　　ここはペダルふんでないですね～とか、ここのテンポが速いですね～とか、自分の

　　　　演奏との違いがハッキリ分かって面白い♪
　　　　
　　　　そういえば、ピアノをやっている皆さんは好きなピアニストっていらっしゃ

　　　　るのかしら？？？、私はピアニストもどんな方がいるのかあまり知らなくて、

　　　　パッと名前が出てくるのって辻井伸行さんぐらいかな・・・。

　　　　先生に伺ってみたら、ベートーベンだったらハイドシェックが有名なので、

　　　　聴いてみてくださいと。
　　　
　　　　ハイドシェックさん？？？初めて聞きました(^^♪

　　　　演奏する方によって解釈の仕方も変わってくるので色々聴いてみると

　　　　いいですよ、と。ちなみにバッハは本当に演奏する方によって全然違うらしいで

　　　　すね。

　　　　検索して色々な方の演奏を聴いてみるのも面白そうです(≧▽≦)。